記事を引っ張ちゃったけど、19日懸案の大型ペレットストーブ何とか設置完了です。
話ちょっと飛びます。
私もう40年位商売やっております。一つの業態ではないんですが、何をやっても信用第一といいますが(当たり前だ)・・特に、自分に責任が無いような所も顧客に迷惑が掛かっては、と気を回すことあります。
現在の本業ストーブ業では、メーカーあるいは輸入代理店が、しっかりした体制や信用置ける営業マンが居るのか? というのが結構重要なファクターになります。
倒産しないだろうと思う会社であることはもちろんのこと、補修部品ひとつでも、即座に対応してくれる会社。お客様にかける迷惑は「最小に」と我々もメーカー、代理店もそうした気持ちで仕事していただかないといけないわけです。
だから薪ストーブでもペレットストーブでも、煙突部材でも、そうした応対に確実性が無いと…私は基本付き合い方の序列が変わります。
とは言っても・・・・。「ネットで見つけたこのストーブ付けてください」と言われると。「俺その会社知らねえし・・・」とは言えない。
それがきっかけで新しい会社と付き合いが増える契機にはなるんですが・・・・。
付き合い方だけでなく、ストーブ自体も知らないわけで・・・現物見て「ビックリ!」ということもあります。
まさに今回それでした。
イメージもスペックもHPに記されていましたが・・・・やはり現物というものは目で見て初めて認識できるものでして・・・・・。
運送会社のトラックから降ろした途端 「これどうやって運んで設置するのよ???}と正直途方にくれたのです。
ちょっと前にNHKちこちゃんに叱られる の番組で「超ド級」の意味が問題になってましたが。
まさに「超ド級」のペレットストーブがそこに鎮座してました。
実際の苦労を書くと幾らでも枚数が尽きません。
寝せて・・・立てて・・・こっちから台車に載せて・・・回して・・・ひねって・・・乗せ換えて・・・・・・・・
ま、想像してください。
自慢しますが、この道10数年。バンから室内まで多くの道具を駆使しましたが、ほぼシュミレーション通りに事が運んで、無事点火にこぎつけました。
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