WORKS

ペレットストーブに断熱煙突採用意味

ペレットストーブは排気温度が薪ストーブより遥かに低い、というのが昨日までの話でした。現代日本で通常使われる薪ストーブ煙突は125mmから150mmの断熱煙突です。一方ペレットは排気径80mm前後の非断熱菅です。木が燃料という意味でストーブ本...
CHAOS

ペレットストーブの屋根抜き煙突は軽はずみにやってはいけない

前回の記事。一言で言えば、「壁から抜けなかったから屋根から抜いた」ということなんですが、実は事はそれほど単純じゃないんです。分かりやすく極論すれば、薪ストーブは鉛直方向に長い煙突が必要ペレットストーブは長すぎると排気抵抗が大きくなってネガが...
WORKS

珍し 屋根抜き煙突のペレットストーブ

昨日は夏前に設置したペレットストーブの「火入れ式」というかレクチャーに行ってきました。こちらの機種は岐阜県の豊実精工さんの「HPS100SA」という機種です。こちらの現場他のペレットストーブ施工例と全く違うことは、排気管が屋根抜きであること...
CHAOS

砂利砂置き場はきれいに更地になりました。

祖業の砂利販売終了のおしらせを書くだけだったのに、大分脱線してしまった。道路の舗装化がすすんで、砂利を買って埋める、ということはだいぶ減って来たけど。現代でも田舎ではある話である。そうしたニーズにこたえて小型ダンプトラックで配送する、という...
WORKS

砂利屋が無くなっても困らない??でしょうね。

思い起こしてみれば、砂利のプラントを廃してもう40年も経つんだ。祖業を止める8年くらい前から建材店も行っていた。当時は私はまだ学生で経営にはノータッチだったのだけど、建材店の方で、食っていこうという判断を親父殿はしたのだ。公共工事に関する移...
LIFE

砂利販売の終了①

当社は昭和41年登記なのでもうすぐ創立60年を迎える。ひとえに地域の皆様のご愛顧のお陰であり、改めて感謝申し上げる。当社の祖業は「砂利採取業」である。どんな業態なのかといえば、河川にある原石=砂利砂の元になる土砂を、国から払い下げ(買い受け...
TOWN

奥日光へ一石3鳥 飛ぶ

昨日の記事は、お付き合いのない会社から「改修中の建屋の暖炉使えるかどうか見てくれ」という依頼だった。そのホテルのHpを見ると結構な築年数がたっている。これは結構劣化していてもおかしく無いな、と思った。オーナー様からでないので、壊れていれば何...
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奥日光温泉ホテルに暖炉改修の現地調査

紅葉で有名な奥日光。前述したけど、今年は遅れ気味らしい。現代では聞かなくたって、SNSで誰も彼もが発信してくれるので、居ながらにして状況は大体わかってしまう。この時季よっぽどのことがない限り、地元民は土日曜日に奥日光に向かったりはしない、悪...
WORKS

外国製ペレットストーブの注意点

茨城の養豚業オーナー様のストーブは、その4日後電話が入り大変役に立っていて真冬でも大活躍しそうだ、と評価の連絡を頂いた。それはそれで万々歳なのだが・・・・・・・。実はその二日前「使い方がわかんない」と相談の電話も会社に寄せられていたのだ。そ...
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生活とのマッチングが第一

そんなわけで、茨城県の農場へ現地調査から帰って見積もり書を書くという流れなのに、規模こそ違えそこはプロ同志、意気投合してしまい、導入はほぼ決定という雰囲気になっていた。もちろん現地調査のためにいっている。でも現場のお宅は難易度もネガもなく、...