プレハブ物置 寒冷地はブロック基礎はご法度

WORKS

正月休みボケのまま、また連休ですが。

貧乏会社のタコ社長は、今日も仕事です。

今日はストーブではなく、まだ切り切れぬ外構工事屋というか便利屋稼業。

3年くらい前にスチールのガレージを作った別荘宅で、昨年草刈り機などを入れる物置を頼まれていた。

来春でも良い(納期は先)、という言葉に甘えていたのだが。凍る時期に生コン仕事はしたくないので、12月の上旬ベースは打ってあったのだ。流石にストーブ稼業が忙しく上屋はまだだった。

通常こうした簡易な物置はブロックなどの基礎石の上に施工するのが多いと思うが。

ここは霧降高原の別荘地であって、標高も900m位あるから真冬はマイナス10度にもなる。でそんな簡易基礎では地面が凍って動いてしまうので、ガレージ同等のベース基礎を打設している。

指定地には、立木もあって、根っこもあって・・・・・切ってはならぬ、という条件だったので少々苦労した。

あと雨水の処理も目に見えぬ人には見えないが、上手から来る水をあしらう高さと工夫が込められている。

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