薪の原木にカエデは要注意

CHAOS

仕事柄 原木を買ってくれないか?という持ち込みが時々ある。

子細を聞けば庭木を伐採したという、その多くが楓みたい。

昨年別の方が持ち込まれたのは樫の木で、切り口がほとんど斜めであったので、薪としての見た目がイマイチだろうと、販売用というより自家用で買い取った。堅木中の堅木だから、薪としての評価は最上級の樹種だ。

 

今回も楓 ですから真っすぐな棒状の薪を取れるわけもなく、自家用にするからサンプルを持ってきて、といってあったのだ。

案の定 見事な「変木」カエデであった。

国産ではほとんどないと思うけど、フロアー材として「メープル」はある位だから程ほどの硬さがある。薪としての能力は桜と同程度かと思う。

ただ気をつけなければないことがある。樹種の弾性が異常にある樹木だ。

以前10年くらい前に地元土木事務所が、河川敷の伐採樹を無料で払い下げたことがあってもらい受けに行ったのだ。現場はイロハ坂のすぐ下の河川だった。紅葉で有名なイロハ坂直下だから楓が多かった。

で河川敷きだから巨木はない。直径15cm位が平均であった。

こんなのエンジン薪割機に掛けてたら時間ばっかり食って・・・・と手斧で割り始めた・・・・・

径15cm位の原木が全然割れないのだ。硬さ、じゃなくて 弾性が凄いのだ。手斧がはじき返される。

手斧では全く割れなかった。

樹木にもいろんな個性があるのだな、と感心した次第。

薪の原木としてカエデ が来たら、気をつけよう。

ランキングポイントアップのため記事が参考になったなら、テラ銭代わりに下のバナーをクリックしてくださいませ。毎度のご協力お願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました