生松を燃料として焚いてどうなのよ レポート4回目

LIFE

実家に生えていた赤松の大木を昨年切り倒し、もったいないので自宅ストーブの燃料として使っている薪ストーブ屋の経過報告4回目です。

前回3週間たって煙突掃除した経過は、もう一週間位後でも大丈夫かな???という煤の付き具合だったのです。が。今日天気も良くて気温も寒くないので、前回後3週間で今年4回目の煙突掃除を敢行しました。

結果 今までで一番の汚れ具合でして・・・・あと一週間延ばしたら吸い込みが悪くなる等のネガが出そうでした。

一番寒い時季です。薪を多く燃やしているでしょうし、外気は冷えているので、煙突に汚れが付着しやすくなりますからね。

 

それにしても・・・・・・

年一回で済んできた煙突掃除を、もうここまで4回もやってくると・・・・正直面倒臭いですね。

大体一年に8立米位燃やしますけど。今回はもう6立米位松を燃やしています。

が、まだまだあるんですアカマツ!!!。

 

私朝ジム通いしてますので、4時半にストーブ点火して出かけます。この時松薪は最高に都合よいです。

焚き付け材不要で、4-5本位組み上げた下部に着火剤を置けば、火を育てたり、面倒見ていなくても100%点火します。これは楽です。着火してそのまま出かけてしまいます。火力が強いので、最初に入れた薪だけで室温が18度位になっていて、6時半ごろ妻が起きる時に寒さが苦にならないようです。

松薪を使うに、最大の利点でした。

火が落ち加減の時でも、放り込みこめばすぐに火が回ることは、19年も扱ってきて、まったく薪ストーブのノウハウを身に着けない妻みたいな人間には重宝な薪だったでしょう。

 

しかし

一年一回で良かった煙突掃除をシーズンに4回!!!!そして今年さらに最低2回やることになった私の負担は小さいものではありません。正直疲れてきました。

さらに間が悪いことに・・・・。

お袋の一周忌に合わせて、娘と初孫がやってきます。

その娘たちのために、奮発してくれた秋田の亡き義母から送られたひな人形が、今度は孫娘のために何年かぶりに開帳されまして 、妻が雛段飾りを並べたのです。

そこへ煙突を外で清掃しよう持ち出す時に、煤を落として・・・・・

妻に偉く怒られてしまうのでした。

 

なかなか 松を燃やすのも大変です。

このペースで消費しても、まだ来年3か月分くらいアカマツ、在庫ありまして・・・・どうしたものかと思案しております。(;^_^A

煙突掃除に合わせて、ストーブの全面ガラスも掃除しました。もう10年以上前のストーブ

ハーツストーン社 ヘリテイジ ですが。基本設計が優れているので、ちゃんと焚けば、フロントガラスが煤けることは全くありません。

さすがに飛び散った灰で汚れるので、シーズン3回位窓を拭きますが、優れた設計だと何時も思います。

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