ヨーロピアンロジックに・・・・・閉口

CHAOS

明日で仕事納めの当社ですが・・・・今日はペレットストーブ取り付けダブルヘッター!!!。

午後の二台目は、工事自体はサクサク行きました・・・・が。

 

エデルカミンというイタリアのブランドで、欧州ではナンバーワンの販売実績があるのです。当社でも毎年一番売れるブランドです。。。

 

日本では薪ストーブは、一部マニアのもの、というイメージがまだ色濃くあり・・・。

それに類するペレットストーブも「その亜流」というか特殊なもの、という認識が強いです。

しかし脱炭素社会実現へ合意がなされている欧州先進国では、炭素税が課せられており、灯油はガソリンより高く、一般庶民は、石油ストーブが買えず、ペレットストーブを買うのが普通になっております。

だから誰でも扱えるように設計されており、操作性もエアコン並みです。

リモコン駆動は当たり前で、スマート家電にも多くのメーカーが対応しています。

つまり外出先から、スマホで、自宅内のペレットストーブを点火しておく、ということが当たり前になっているのです。

今日取り付けたペレットストーブも本体側に操作盤はありません。

すべてリモコンのボタンで操作できるのですが・・・・・。

操作ロジックが・・・・おそらく欧米と日本人では根本的に違うのかもしれません。

相当なことが数少ないボタンでできるのですが・・・・日本製のテレビやエアコンになれた日本人には、?????とい思うことばかり。

ストーブを設置していざレクチャー タイム ですが・・・。卸元の担当者に電話をつないで・・・

四苦八苦・・・・まともな説明ができませんでした。

私が年とったせいもありますが・・・日本人のロジックと違うな、と感じています。

卸元には、和訳するだけでなく、日本人ロジックにあった、取説を作ってもらいたいです。

 

あーーー恥かいたよ 説明が出来なくて・・・・。

 

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