昨日よりつづく
最新型らしく、様々な点でブラッシュアップされている、という印象でしたが。ちょっとだけ気になる点もありました。
操作盤がタッチパネルになってフルデジタル化されたのですが・・・・・・。
ペレットストーブは高度なコンピューターは入っておりませんが、マイコンでコントロールしています。問題はそのOSといいますか・・・この基本ソフトがイタリア製なんですね。もちろん表示はイタリア語でも英語でもなく日本語なんですが・・・その操作ロジックが日本語らしくないんです。
これまでもイタリア製のストーブを扱っておりますけど。少々戸惑うことありました。
勿論お金をかけて改良することは可能なんですが・・・・何分日本のペレットストーブメーカーは小さい会社ばかりですので・・・「あるもので間にあわせるしかない」という対応らしく。
ちょっと操作ロジックに慣れが必要な気がしました。慣れの問題で本質的な欠点ではないのですが、少々気になります。
実は国内の同業他社の新製品を見た時にも「アレ??」と思いまして。確かめるとマイコンが同じイタリアのメーカー製だったのです。
一昨年の国際的な半導体不足は、こうのように国境を跨いで「強くて持っている会社に集中」という事態を生んでいるようです。
良いことなのか???分かりませんが??? 誰でも分かりやすく覚えやすい操作性であることは望ましいですね。
その点が気になった新型ストーブです。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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