HPS-300型 ちょっと残念な点

WORKS

昨日よりつづく

最新型らしく、様々な点でブラッシュアップされている、という印象でしたが。ちょっとだけ気になる点もありました。

操作盤がタッチパネルになってフルデジタル化されたのですが・・・・・・。

ペレットストーブは高度なコンピューターは入っておりませんが、マイコンでコントロールしています。問題はそのOSといいますか・・・この基本ソフトがイタリア製なんですね。もちろん表示はイタリア語でも英語でもなく日本語なんですが・・・その操作ロジックが日本語らしくないんです。

 

これまでもイタリア製のストーブを扱っておりますけど。少々戸惑うことありました。

勿論お金をかけて改良することは可能なんですが・・・・何分日本のペレットストーブメーカーは小さい会社ばかりですので・・・「あるもので間にあわせるしかない」という対応らしく。

ちょっと操作ロジックに慣れが必要な気がしました。慣れの問題で本質的な欠点ではないのですが、少々気になります。

実は国内の同業他社の新製品を見た時にも「アレ??」と思いまして。確かめるとマイコンが同じイタリアのメーカー製だったのです。

一昨年の国際的な半導体不足は、こうのように国境を跨いで「強くて持っている会社に集中」という事態を生んでいるようです。

 

良いことなのか???分かりませんが??? 誰でも分かりやすく覚えやすい操作性であることは望ましいですね。

その点が気になった新型ストーブです。

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