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短すぎても・・長すぎてもダメな排気管

皆さんご存じのように、薪ストーブは煙突は鉛直方向に長さが必要。現代の薪ストーブは2次燃焼システムなどが組み込まれ、本体内部の排気経路が長く抵抗も多い。そのため煙突のドラフト力が昔のストーブよりも必要になっている。小型のストーブでも最低4,5...
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畳の上でも使えるペレットストーブ

昨日の記事でも書いているけど。今回の設置場所は和室つまり畳の上である。「木を燃やすストーブが畳の上で使えるの!?」とビックリする方も居るかもしれない。勿論推奨するわけではないが、ちょっとした配慮をすれば、問題なく畳の上でもペレットストーブは...
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迷ったけど・・・これで良かったかも設置部屋

ちょっと前に、現場調査へ行って、ストーブの置き場所に大変「惑った」話題を書いたけど、今日はその取り付け工事だった。LDKでなかったことで、此処がベストであろうか???と迷ったのだ。しかしよく見れば、二間続きの一方の部屋にはパソコンが置いてあ...
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紙一重のタイミング

前述とおり土日は、矢板市の電気屋さん店頭でストーブデモでした。歳末感謝セールに合わせての出店でしてDMを持参した顧客には、もれなくシクラメンの鉢植えがもらえる特典付きでした。私としては蕎麦祭りなど大きなイベントには出てますが、電気屋さんの店...
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今日も惑っている

前回は、ペレットストーブを何処に設置したらベストか、あるいはベターか????この仕事10数年やっていても「惑っている」ことを書いたけど・・・。今日も惑っている。昨日現場調査にむかったお宅は、2か月ほど前に訪れて二回目だった。惑っているからも...
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現場調査へいって  惑う

ちょっと前にも書いたことだけど。現場調査というのは、躯体を痛める工事が必要なストーブ屋にとって必須である。①家族が暖房の恩恵を享受できかつ排気管が問題なく抜ける位置か②排気が澱んだり、煙や匂いが近所や物品に問題を起こすことがないか主にこの二...
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やっちまった大失敗 B型が災いす

大昔は、「血液型〇だから・・・」という安易な性格分類の仕方が大嫌いだった。血液型位で、4つにカテゴリー分けされてたまるものか!!と嘯いていた。しかし60年以上生きてきて・・・・この間「貴方典型的なB型ね」という発言に抗することが出来なくなっ...
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鋳物ペレットストーブ

と書くと、鋳物で出来たペレットストーブあんの??と突っ込まれてしまうので正確に書くと「鋳物で装飾されたペレットストーブ」がこの「OU」である。記事にするのは今季二回目なので覚えている方もいるだろう。基本的な構造として薪ストーブは、内部で薪を...
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ストーブの現場調査って何している?

一般的なペレットストーブ設置までの流れとして①ご来店時に、意向や条件の聞き取りと大まかな機種の選定②お宅に伺って現場調査③見積書の送付④契約締結なら 設置日の打ち合わせ⑤設置工事となる。この②というのが、こちらとしてはもっとも重要な工程であ...
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ストーブ設置にも風水判断動員

良く書いていることだけど、ストーブ屋として心がけているのはユーザーとストーブのマッチング。今回のRS-4の場合。タイマー駆動が必須の人や、ライターで点火する、ということが嫌な方は向かないと言える。もちろん古民家で広い建屋には、小型のストーブ...