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ストーブの現場調査って何している?

一般的なペレットストーブ設置までの流れとして①ご来店時に、意向や条件の聞き取りと大まかな機種の選定②お宅に伺って現場調査③見積書の送付④契約締結なら 設置日の打ち合わせ⑤設置工事となる。この②というのが、こちらとしてはもっとも重要な工程であ...
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ストーブ設置にも風水判断動員

良く書いていることだけど、ストーブ屋として心がけているのはユーザーとストーブのマッチング。今回のRS-4の場合。タイマー駆動が必須の人や、ライターで点火する、ということが嫌な方は向かないと言える。もちろん古民家で広い建屋には、小型のストーブ...
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輻射熱で温めるペレットストーブを設置

今回の設置例は、新越ワークス製 RS-4 というペレットストーブだ。このブログでは、ペレットストーブは、タイマー点火など薪ストーブに無い機能を使いこなすことによって、薪ストーブを上回る快適性を手に入れられる・・・・と宣伝しているけど。この会...
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フレコン詰めペレット燃料売ります

当社は数年前より、製材工場とタイアップしてオリジナルのペレット燃料を販売しています。ただ昨シーズンプラントに故障があったことで、危機管理と言いますか、仕入れ元をもう一つ確保することになりました。加えて当社側の作業効率等々鑑みて、今シーズンか...
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電動チムニーファンもメンテは必要

「電動チムニーファン」という製品を、当社は結構採用している。特に後付けの薪ストーブ煙突の場合。家の構造上の問題で鉛直方向5mの煙突長を確保できなかったり、茅葺屋根の古民家で煙突を支える躯体の構造体が無かったり・・・煙突はただ排煙を抜けば良い...
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ペレットストーブに断熱煙突採用意味

ペレットストーブは排気温度が薪ストーブより遥かに低い、というのが昨日までの話でした。現代日本で通常使われる薪ストーブ煙突は125mmから150mmの断熱煙突です。一方ペレットは排気径80mm前後の非断熱菅です。木が燃料という意味でストーブ本...
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ペレットストーブの屋根抜き煙突は軽はずみにやってはいけない

前回の記事。一言で言えば、「壁から抜けなかったから屋根から抜いた」ということなんですが、実は事はそれほど単純じゃないんです。分かりやすく極論すれば、薪ストーブは鉛直方向に長い煙突が必要ペレットストーブは長すぎると排気抵抗が大きくなってネガが...
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珍し 屋根抜き煙突のペレットストーブ

昨日は夏前に設置したペレットストーブの「火入れ式」というかレクチャーに行ってきました。こちらの機種は岐阜県の豊実精工さんの「HPS100SA」という機種です。こちらの現場他のペレットストーブ施工例と全く違うことは、排気管が屋根抜きであること...
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砂利屋が無くなっても困らない??でしょうね。

思い起こしてみれば、砂利のプラントを廃してもう40年も経つんだ。祖業を止める8年くらい前から建材店も行っていた。当時は私はまだ学生で経営にはノータッチだったのだけど、建材店の方で、食っていこうという判断を親父殿はしたのだ。公共工事に関する移...
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奥日光温泉ホテルに暖炉改修の現地調査

紅葉で有名な奥日光。前述したけど、今年は遅れ気味らしい。現代では聞かなくたって、SNSで誰も彼もが発信してくれるので、居ながらにして状況は大体わかってしまう。この時季よっぽどのことがない限り、地元民は土日曜日に奥日光に向かったりはしない、悪...