家族愛 | 杣人日記

自分でも気恥ずかしいタイトルだけど・・・他に思いつかないので‥このまま続けます。

街の電気屋さん店頭でのデモ。いの一番にやってきた老夫婦にペレットストーブを成約していただいた話題は書いた。

先週その取り付け工事が完了したのだけれど、昨日市への補助金申請書類等をもって再度訪問すると、玄関土間に鎮座して先週まで暖房の主役だった薪ストーブを撤去している最中だった。

「あれまだ使えんだから、ペレットと両方焚いたら良いじゃん。薪もまだ在庫沢山あると言っていたし・・・」と私

「いやあシングル煙突だから、煙突掃除を毎月やっているんのだけど、もう大変なんだ。

ペレットストーブなんて知らなかったんだけど、電気屋店頭で思いがけずコウダさんに出会えて、このストーブを知ることになって本当によかったんだよ」

「薪を作るのは大変、そしてこうして煙突掃除も頻繁にやらなきゃいけない。

もし俺が死んだり、動けなくなったら、妻は寒い思いをするんだろう、と憂いていたんだ」

と80歳をすぎたご主人は、その心配がなくなって良かった、良かったとしみじみと私に言うのだった。

入れて良かった、暖かい・・・・そんな感謝の言葉が私のモチベーションになっています。

終の暖房器具として選んでいただいて感謝と共に、私の身体の許す限りサポートをしたい、と気持ちを新たにいたしました。

ランキングポイントアップのため記事が参考になったなら、テラ銭代わりに下のバナーをクリックしてくださいませ。毎度のご協力お願いします。

ランキングポイントアップのため記事が参考になったなら、テラ銭代わりに下のバナーをクリックしてくださいませ。毎度のご協力お願いします。