先週の土曜日は、ペレットストーブの撤去に行ってきた。
家主様が新しい家に引っ越されるために移動が必要になった。
当社で一度引き取って、メンテナンス作業後、新居に据えつけに行く。
その前に新居の方の現地調査をして、追加の排気管等をチェックして発注しておく。
ペレットストーブも排気は室外に抜かなければならないので、ストーブ本体だけ移動するようなわけにはいかないけど・・・・。薪ストーブの煙突のことを思えば、遥かに簡単で助かる。
煙突本体は使い回しがある程度できるだろうけど、家との貫通部は新たに造作しなければならないし、古い家の煙突周りの雨仕舞の処理も結構かかるだろう。
古い家を売却してしまう場合など、あまり美装しなくても・・・と考える方が多いので、大抵の場合貫通部に開いた穴の中に断熱材を充填して内外の壁をアルミ板で蓋をする、という処理がほとんどだ。今回もそれに倣う。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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