運転免許の他は、大した資格はもっていないのですが。
「2級エクステリアプランナー」というのは、外構工事が生業でしたから数百ページにも及ぶ分厚い教科書で、学生時代以来数十年ぶりに結構真面目に2か月くらい勉強しました。
試験も本格的な試験で、作図も含めると試験時間は4時間位あったのです。
これは「受験勉強して勝ち取った」ぞ。という自負がありました。誇らしく名刺に刷り込んだものです。
本格的なストーブ屋になるにあたっては、「石油機器技術管理者」という資格をとりました。石油ボイラーなど取り付ける燃料屋さんが必要な資格ですね。
「木質燃焼機器技術管理者」のような資格が無かったから、この資格を取りに行きました。
燃焼や煙突など、理論の基本は一緒なのでそれなりに勉強になりました。
試験は事前講習で、講師が、「試験問題をほぼ解説する」ので、ちゃんと聞いてメモしておけば大丈夫なんです。テキストも持ち込みOKなんですが、本で答えを見つけている人は、時間が足らなくなって焦っていたみたい。
私は「要点をメモしていたから」楽勝でした。
今年10月「日本ペレットストーブ工業会」さまが「設置資格者 認定」試験を実施しました。
私こうみえて11年の実務経験がありますから、満点!!でした。
業界団体自体が、まだ幼稚園児ですので、 講習や認定試験も前2件に比べても、ちょっと浅薄で苦笑い (;^_^A ですが、第一回を開催された意義は大きく、関係諸氏の努力に感謝しお礼申し上げます。
これまで私が取った資格は、何れも国家資格ではありませんが、ペレットストーブ設置資格者は、毎年何百人も受験者がでるくらいに認知度を上げていくのが私たちストーブ屋の責任だと思います。
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