山形県小国でストーブイベント参加

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前に書きましたが、山形県と栃木県では、木質ストーブに関する認知度というか普及率が断然違います。

年間の設置台数でいえば、おそらく10倍位の差があります。彼の地と当地との違いは如何にあるのか??。

なるべく足を運んで、追いつくにはどうしたらよいか??しかし行くたびにその差は開いてい行くようで、2周遅れ、と揶揄して言っておりましたが、「3周遅れ」かも、と冗談抜きに思い始めました。

その山形県において、これもおそらくですが、一番販売台数が多いのが、新潟県堺の豪雪地帯、人口7000人の小さな山村にある「ペレットマン」さんです。

その実績もさることながら、今年は新たな発見と感動を感じさせられました。

昨年から地元商業施設の駐車場でエネフェスと名乗って開催しているんですが。空きテナントも多く、無料休憩所になっていたり・・・同じように過疎化が進む日光に住んでますから商業施設の風景は正に一緒です。

ここでイベントをやる意味???

ステージを見ていてわかりました。県内在住のアフリカンドラムバンド、地元のシンガーソングライター、そして地元のダンスクラブに通う小中学生が40名ほど居たでしょうか、元気一杯のパフォーマンスを披露してくれました。

私がストーブ何台売れるかなあ…なんて心配している時に・・・・。

彼の地では、エネルギーを切り口に入って、もうすでに地域社全体から認知され、共に将来をどう描くのか?そんなことを語り合える仲間つくりが進行しているんです。

で3周遅れ を実感した次第    情けなくて・・・・・。

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