6月第一日曜日は全市一斉清掃日

歳時記的話題です。我が町では二宮尊徳終焉の地ということで、「二宮デイー」としてこの日を全市一斉清掃日にしています。

が・・・・

ただでさえ、限界集落化が進んでいる処に、コロナ自粛が追い打ちをかけて

さらに・・・活動に消極的な役員が続いて・・・・

はっきり言って、我が分区の自治会活動は崩壊寸前のように見える。

市道とその法面で、私有地ではないが、私の「担当」と決めて移り住んだ時からずっと年４－５回草刈りを続けている。

事前に此処を綺麗に刈っておく必要があるのは、ここの土手がゴミの一時集積場になるためだ。

何時もは一週間前位に刈るんだが、先週忙しくて土曜日の今日午前会社をちょっと抜けて刈ってきました。

コロナ以前では、各分区から担当係が輩出されて、どの分区の所属でもない　「日光杉並木街道」を掃除して回ったのだ。

しかしコロナを言い訳にその清掃は４年位行われていない。

自治会中　もっとも日光杉並木に近い家でである私は、この間杉並木街道がゴミだらけであることに、心を痛めている。それがポイ捨てゴミなら拾いもするが・・・・ちょっと個人には手に負えない産廃も多いのだ・・・。😞

此処に住むと決めた以上。できることはやるけど・・・

こうやって劣化していくんだ。という典型的な限界集落化は止まる気配がありません。

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