リースの社用車ですが、マツダのCX-5 クリーンディーゼルAWDに乗っております。
本日4年7か月で走行距離10万キロ通過しました。
毎日の通勤、社用のほか、時々遠乗りのしますので、ここ20年位は平均年間2万キロは走ります。
ハイブリッド車が流行りですが、クリーンディーゼル乗ったら、中々手放せませんね。
メルセデスやBMWの輸入車も、ディーゼルの方が多いのは、ハイオクと軽油の価格差だけでなくエンジンの味、特に圧倒的なトルク感によるものだと思います。
走り出してしまえば、音や振動は感じなくて、むしろガソリンエンジンより静かなくらい。高速合流や追い越し加速は2.5Lガソリンターボと同じくらいの速さですが、ガソリンが2速はキックダウンしてタコメーター振り切ってガツンと加速を始めるところ、ディーゼルは1速軽くダウンしてエンジン音も変わらない処(同じような回転数)からゴー(エンジン音はしませんが加速の感覚の音表現) とジェット機のような加速を始めます。
その加速感はガソリンエンジンよりも「ジェントル」です。だからドイツの高級ブランドもディーゼルがお薦めなのでしょう。
ディーゼルエンジンのネガを指摘する人も居ますが・・・・この間10万キロはノントラブル。燃費も最初から変わらず一緒ですね。街乗り1リッター15キロ前後。高速100キロ巡航ならリッター20キロは超えます。120キロで流れに乗ると18キロまで落ちます。
ハイブリッドがコンピューター任せで、勝手にエンジンが止まったり、CVTが意図と反対に回転数を上げたり下げたり・・・というのがどうしても馴染めないので、現状では気に入っているエンジンと車体です。
リース期間は残り1年5か月ですが、もうちょっと乗っていたいですね。
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