昨年から今年2月にかけて、もう18年も放ってあった200ccのバイクをバイクショップに持ち込んでレストアしてもらった。何か月もかかって、ちょっと呆れたけど。直す方としては大変だったらしい。
18年というのは、所謂製造物保証責任期間をとっくに過ぎており、すでに廃番になっている部品もあったからだ。
とりあえず直っているけども・・・・この先故障すれば、一気に寿命が尽きるかもしれない状態だ。
こちらももう10数年前に外構工事をやらせていただいたお宅からお呼びがかかって、行ってみると車庫前のアコーディオンゲートの部材のキャップ部分が強風で飛ばされて無くなってしまったらしい。
私も一応探したけど・・・・こうした外構製品もモデルチェンジがあって、何十年も前の製品はもう作ってないことが普通だ。
だからそうした場合。だましだまし使える限り使うしかないね。
薪ストーブも、欧州の例えば、ヨツールとかモルソーなんて老舗の大きなメーカーは、何十年も使われることも多い薪ストーブは、かなり古い部品のストックを持っている。
ちょっと前に記事に書いたけど。初めて輸入されるようなブランドや出来たばかりの代理店の扱いの製品は、製造、輸入担当の会社が無くなってしまうことも多いので意識してセレクトした方が良いかもしれない。
もっともヨツールなどは、ちょっと見何十年も前から外観が変わっていないように見えて、その実最新の環境規制に合わせて内部が改良されたりしているから、修理部品を取り寄せるのに自分のストーブのシリアル番号というかIDナンバーは把握しておいた方が良い。買ったストーブ屋に任せている・・・・というのは止めましょう。
当社だって何時無くなってしまうかもしれないし・・・・・・(-_-;)。
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