悲しい性

TOWN

昨日初めて行くラーメン屋で、「合わせ味噌ラーメン」

というのを頼んだら、チャーシュー麺でもないのに、巨大な肉塊が3個も入っていて、油膜で覆われているスープだった。

美味いか、どうかということは二の次にして、アラカンのメタボ脱皮を計っている親父には「縁を切っているはず」のメニューなのだ。

戻ってその日の夕、そして今日と 温浴施設を2日梯子して、都合5回もサウナで無理やり汗をかいたのだよ・・力石徹の気分だった。

 

やや高めのラーメンを食べて大反省。その後摂った脂肪を体外に出す 作業にまた時間と金をかける・・・・・・。

高々1000円のラーメンに、その4倍くらいガソリン代と入浴料をかけて、時間も4時間くらいけて何とか体重を元に戻したのだ。

こういうのを「マッチポンプ」と例えるのだろうか?

ちょっと違うか

悲しい人間の性 というのは間違いない。

こうした人間の「弱い」精神のおかげで、ダイエットは中々成功しない、ことになっているらしい。(身をもって経験中)

 

この温泉実は土曜日も利用していたのだ。510円で入れることもあり大人気施設なのだけど、その時はそれほどでもなかった。

でも今日は午前中から超満員。

それは行く前から想像できた。だって土曜日は夕方まで天気が持ったから、今日は朝から小雨だった。

この施設宇都宮北部の穀倉地帯の真ん中にあり、農家の利用者が多いのだ。

今日は朝から雨じゃ稲刈りになんねえ   ということ。

 

この集落は11月23日に行われる梵天祭りが有名。

右端に白く写っているのが、その梵天のてっぺん。これを何本も羽黒山神社まで参道を担ぎ上げるのだ。

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