先日月に2回位寄る馴染みの蕎麦屋に寄った。
私天ぷら嫌いではないが、蕎麦と一緒に食べると味が悪くなるので天ぷらを頼むことはない。
いつも注文は「大もりそば」。というか店の人間がもう覚えているので、注文を言うことも聞くこともしない。
お茶を持ってくるなり「何時ものね」で終いである。
加えて私の好みがもう一つあって、この店は本物ワサビなのだが、それも大盛(3倍くらい)付いてくる。
ここは蕎麦の街今市としてはトップクラスではないのだが・・・盛りが多くて食べ応え、というかコスパが良いのだ。それを最後までワサビの風味と共に味わうには、小指の先ほどのワサビでは少なすぎる。ワサビ多めに、と言ったら次からは、親指ほどのワサビが付いてくるのが定番になった。
そんな蕎麦屋に先週寄ると、店主が来るなり
「社長、今日はマイタケの天ぷら付けますからね!」
「??」
「昨日山で採ってきたんです。天然マイタケですからね」
天然マイタケ と聞いては通常天ぷらを食べない私でも、是非にお願いしたいくらいの代物だ。
で味わったのだ↓
オマケにお土産ににも少し分けてもらって・・・・・凄い恐縮。
釣りは要らねえよ、と多めに置いてきたつもりだが、価値からすると 全然足らないね。
結局マイタケの風味が生きる「鯛と香草+マイタケのホイル焼き」にして夕食でも楽しませてもらったのだ。
天然マイタケ取りは、この地域では最高級に難度が高い。(マツタケはほとんど生えない)
大人の宝探し、として私も何時かチャレンジしたいのだが・・・・。
ストーブ屋稼業・・・・・秋は休みがほとんどなく・・・・・・それを許さず。
むず痒いことだね。
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