全国統一材工価格のペレットストーブ

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ペレットストーブの設置工事全部こみこみで幾らなの??というのは即答できない。

家の間取りや、置き位置によって配管部材が変わってくるからだ。

それなので、現地に調査に行って、そうした動線やら、使い勝手やネガを減らす置き位置を決めて(合意)を得てからの見積もり作成になる。大抵の薪、ペレットストーブ屋はそうした流れで仕事していると思うけど。

そうしたストーブ屋の常識を覆す、売り方を作った会社がある。

カタログハウス社の「通販生活」である。一価格制度。つまり此処の事情は無視して、取り付け料コミコミの統一価格で販売しているのだ。先のストーブ屋のやり方と何処を変えたらそうしたことができるのか???。

配管代の差異はメーカーやカタログハウスが見るから、販売店は、条件は違えど一律の取り付け料で取り付けよ、というストーブ業界初の売り方で実現された。

ユーザー様は、通販生活に乗っている価格だけで用意すれば良いので、安心である。それにその価格は、(ストーブ屋としては言いたくないことだが・・・)正規に当社が積算した価格より「安い」のだ。

扱っているのは一機種のみだけど、この機種が良ければ大変お買い得なストーブ購入法と言えるだろう(ストーブ屋が言ううんだから間違いない)

先週今季第一号のカタログハウスのストーブ・ソロー設置完了です。

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