小さいころから、何でも拾ってくる子だった。
子供のころは別荘地ブームで、近隣でも分譲地が多数開発されていた。
当地では足尾銅山が有名だけど、戦前戦後の時期、小さな鉱山はあちらこちらにあったのだ。このことはほとんどの日光市民も知らないだろう。私が住む地域でも山の方に行くと、試し掘りの跡などがたくさんある。
そうした小さな鉱山の鉱石屑であったろう砕石が、そうした分譲地に使われていたのだ。
中には、金か?と思ってしまうような金色に輝く部分があったり(黄鉄鉱や黄銅鉱という鉱物)、それを拾ってきては煎餅の缶などに保存していた。
そうした「癖」が染みついており、何処へ行っても何か落ちていないか、キョロキョロしているのだ。
昨日は素晴らしい晴天で、妻孝行もかねて紅葉ドライブに出かけた。
ドライブなので、ほとんど歩いてはいない。
が車を降りれば、紅葉もさることながら、根元などに目が行ってしまい。
天然のキノコが一歩も山に入らず労せずゲット出来てしまうのは、小さいころから鍛えられた素養による。
上の写真にある「スギタケ」と隣の枯れ木に生えていた「ムキタケ」と銀杏
さっそく今朝のみそ汁の具に
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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