ミニユンボで据え付け工事をした仕上がりの報告がまだでした。
なんとか無事納まったの図 です。
こちらのお宅には座敷で飼うにはちょっと珍しいペットが居りました。
設置工事が忙しくて写真がないのが残念です。
室内にいたのはうさぎちゃんでした。
これが確かに可愛くて、ストーブ梱包に使われた段ボール紙や大工さんが据え付けた敷居など噛んでおりまして・・・。
「そんなもの食べちゃダメだよ」と段ボールの切れ端を口から奪いましたが。その後も私の足元でモグモグしております。
まだ日本語になれない外国人のご主人に、「可愛いね！」というと「可愛いでしょ」と帰ってきた。
薪やペレットストーブ導入の商談をしていると・・・。
「ウチにはペットが居るんだが、火傷なんかしないだろうか？」と大多数の方が心配します。
全国を見渡せば、そんなトンマな犬猫も居るみたいなんだけど・・・。
通常人間より野生の感性が残っている犬猫は、「感覚的にヤバい熱さだ」とすぐに感じて用心して近づかない。しかしその後すぐに「ここ快適じゃん」ともっとも安全で、快適なポジションを占めるようになる。
だから通常は「心配ご無用」と言うのだが・・・・・・。
ウサギが同様の感性で適格なポジションにいるのか？？は最初の事例でもあり・・・・
断定はできない、わからない、
後ほどウサギとストーブの位置関係を聞いてみることにしよう。
ただ前から言っているように、薪ストーブと違って全体が熱くならないペレットストーブだから通常は問題ないと思うけど・・・。
伸びあがってガラスに触れる、と言う動作をするなら、ちょっとだけリスクがあるかもしれない。
いずれにせよ今後のためにも、ウサギと木質ストーブは、どうマッチングするのか？？？ データを収集したいところです。
同家ではウサギ火傷防止柵を作る予定みたいです。
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コメント
ウチもウサギを室内放し飼いにしております。やはり一番快適な場所を移りながら、ごろーん、べたーんと横たわっています。たまに気付かずに蹴ってしまい謝っています。
ヘリテイジを使用していますが、炉壁の上で寝たりもしているウサギですが、ヤケドしたりストーブの上に飛び乗ったりはシーズンオフを含めてしませんね。他はイタズラ三昧ですが。
うさぎもわかるんですね。危険と快適な位置が。なるほど勉強になりました。ウチのお客さんは柵を作ると言ってましたが、要らなそうですね。