またまた薪の話題を続けます。
↑昨日写真で紹介した薪は、35cmクラスで2立米メッシュパレットで乾燥済みの薪です。
こちらを注文してくださったのは、近所でサウナ付きの宿泊施設を運営する会社様でした。
サウナストーブというものは、コンパクトな躯体の中にコンパクトなストーブが入るものですから、せいぜい30-35cmの薪しか使えません。
また新築の住宅に薪ストーブを入れたい方も、断熱性が良い住宅に大型ストーブは効率が悪く、小型の薪ストーブにトレンドが急速に移っております。良く大は小をかねるなんて格言がありますが。
薪ストーブには当てはまりません。迷ったら大ではなく、迷ったら小の方が正解が多いのが薪ストーブです。
そう言っても、小は大のパワーにならないから、やっぱり大にしておくか、というユーザーが多いんです。
そこまで言っても言うこと聞かない人はそれ以上言えませんが・・・そんな多くの人が薪ストーブの能力を使いこなせずに居るように見えます。
まあ有効に薪ストーブを使いたい方が増えてくれば・・・・
薪もこれからは35cm以下が増えてくることでしょう。
昨年から割っている薪もこれから短めに切りなおすことが必要になると思います。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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