毎日薪を仕舞っているけれど・・・・

LIFE

自宅には約10立米入る薪小屋が二つあって、ひとシーズンに10立米の薪を消費するので、一年ごと交互に使うローテーションになっている。

今年も3月に大体空になって、昨年割った薪を納め始めているんだが・・・・ご存じのように日曜日はあってないような生活なので、毎日朝食前の15分だけ一輪車に載せて小屋に運んでいる。夜明け前から起きてはいるんだけど。常連さんならご存じ、体力維持のためにジムに通っているので、行った日は欲張らずに15分だけにしている。だから運べる量は一輪車3台くらい。

それでもチリも積もれば・・・・で6割くらい埋まってきた。

しかし、分かっていたことだが、今年は納めれば終わりではないのだ。

まだこんなに露天に雨曝しになっている。ざっとあと10立米はあるだろう。

これをどう保管するか????自宅周りの雑木林を伐採した一年前からの課題である。

今ある薪を使い切ったら薪ストーブを止めて、ペレットストーブに入れ替えようと思っているので、これ以上薪小屋は増やしたくない。

かといってこのままでは資源を無駄に減することになるもの悔しい。

 

軒下などにラックを作って納めようと思っているんだが・・・・・梅雨までにはどうにかしたいね。

 

しかしそんなわけでもう半年も雨曝しなんだが、やってみるとこの位雨曝しの方が薪には良いような気がする。

天日に当たって、乾燥が進むし、雨に当たって脂も抜けているようだ。

よくストーブ屋が雨曝しは3か月以内に・・・なんていう店もあるみたいだが、そんなことは嘘みたい。

かえって雨に当てた方が良いと思う。割ってすぐに小屋に納めると、カビがでたり、虫がついたりするけど。

雨曝し薪はそうした傾向もなくて・・・これからは積極的に雨曝ししてから保存しようと思う。

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