寒中 です。
ペレット燃料を商っている会社としては、需要のピークなんですが・・・・・どうなんでしょうか?
あんたが疑問符で良いのかよ、と言う感じですが・・・本当の処読めません。分かりません。
というのも皆さん感じているように、暖冬傾向なのは間違いなく今日なども事務所のストーブはほぼ弱燃焼で過ごせてました。
商売的には「もうちょっと寒い方が燃料が売れるんだけど・・・」が本音なんですが。
このページの読者ならお判りのように、燃料供給が不安定でして
「寒波よ来い!」とも言い切れず・・・・何とも足元が不安定です。
上伊那森林組合さんにペレット燃料譲っていただいて、フレコン650kg販売、10kg袋詰め販売とも当面のストックはできましたのでこの冬は乗り切れると思います。
思いますが・・・・こんな自転車操業していたんでは、次のステージにはいけません。
建設工事を廃業してストーブ屋一本にして勝負をかけている当社ですから、こんなことしていては先が思いやられます。
来季はいろんな意味で、変革の必要性があると実感しています。
燃料の質、価格、供給体制・・・・・・・
値上げもあるかもしれません。質の向上も目指します。
いずれにせよユーザー様の意見を尊重しながら進めていきたいと思います。
折に触れご意見寄せてください。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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