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ノーパンクタイヤの功罪

乗用車のタイヤがチューブレスタイプになって、パンクでスタック、ということが飛躍的に低減された。しかし農業機械や押して移動する工具などのタイヤは、まだまだチューブが使われている。建設業の職人たちや農業者の使用率が高いであろう一輪車にはもう10...
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便利屋稼業でゴルフ場レストハウスの修理

もう3か月位経つと思うけど。ようやく工事に入れました。ゴルフ場のレストハウス玄関脇の御影石貼り袖門柱の修理工事です。交通事故というものは、その瞬間を目撃しなければ、「どうして、こうなったの????」と状況が分からないこと多々ありますね。ゴル...
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新築住宅へペレットストーブ導入の流れ

後付けと新築時の導入では6対4くらいでしょうか?今日は新築時にペレットストーブを設置される方の流れを書きます。まだ建築会社も決まってない段階で来社してペレットストーブを体験して導入を決められたなら① 設計の方にペレットストーブを導入したいこ...
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どうしてチムニー囲いの寸法が違ったのか???

って。こちらのチムニー工事の案件。木工事の下地が指定の寸法より大きくて・・・・用意していたチムニー囲いでは納まらず急遽他のメーカーの5cm大きいサイズを取り寄納めた。断熱煙突というものは、本体同士は接続していくコネクトの構造がメーカーによっ...
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チムニー囲いの利点 弱点

今週は水曜日に煙突工事でした。昨年秋頃にプランニングが終わってました。が建築が4月開始でやっとチムニー囲いに煙突を付ける段になりました。チムニー囲いと二重煙突2本+煙突トップのみの作業です。この調子だと本体の取り付けは早くて7月下旬でしょう...
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で 火入れ式 ヘルゴンE-30は炎が美しい

そんなわけで、工事的には難所もなく設置完了である。ご夫婦の揃う週末にレクチャーに出かけた。今回のストーブはスペインのメーカー・ヘルゴン社のE-30S という。炉内幅が450mmというどちらかというと小型に分類されるストーブだ。ヘルゴン社は国...
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煙突設置完了

2時間かかって、薪ストーブは所定の位置に納まった。でここでレーザーレベルを取り出す。通常は煙突が先に決まっているので、薪ストーブの置き場所の方を決めるのに使うのだけど、今回は逆でストーブを置いてからレーザーで壁の抜く位置を特定する。今回は壁...
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古民家ならではの障害もある

昨日よりつづく請け負って、見積書と煙突配管の概要図を届けたけれど・・・・そのあと連絡が来なくて・・・・・工務店が「入れるよ」なんて突然行ってきたのは4か月くらい過ぎた4月10日頃だった。その後施主様と機種の変更とか少々のやり取りをしていたら...
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横引き4m案件を受注する

昨日からつづく古民家へ薪ストーブ導入の案件。内から外から家を下見していると工務店の社長さんがやってきた。彼の頭ん中には、「屋根は傷めない、壁抜き煙突を設置」ということはもう固まっているから、その先で「燃やせるストーブ屋を見つける」という少々...
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横引き4mの薪ストーブって通常ありえない。

「リフォーム案件で、古民家に薪ストーブを入れたいんだが」と付き合いのない隣町の建設会社から、知り合いの建材問屋の営業マンを介して打診があったのは、去年の暮れだった。電話して聞けば「横引きが4mあって・・・あのこうの・・・・・・・あるストーブ...