昨日よりつづく
全木ペレットでも暖かい、というのは「新越ワークス」(旧さいかい産業)さんだ。
このメーカー誤解を恐れずに言えば、結構独自路線というかポリシーがはっきりしたストーブを作り続けている。
他社と決定的な違いは「自動着火機能が無い」「タイマー機能が無い」
主な理由は
シンプル構造にして上代、消耗品やメンテナンス費用を抑える ユーザーフレンドリーな立ち位置なのだ。
こうしたペレットストーブは、無電源駆動のストーブもあるからこの会社だけではないけど、国産大手メーカーの中ではここだけだ。
一方の温暖化対策で先行する欧州では、燃料の供給と灰掃除以外は誰でも使えるエアコン並みの操作性が求められている。
だからペレットストーブも、スマート家電(ネット経由のスマホ駆動)が当たり前になっているのだ。
遠隔で、あるいはタイマーで入り切りをするので、燃焼ポット内部に焼却灰が残っていると着火に失敗するから、こうした会社のストーブは、定期的に燃焼ポット中の灰を溜まる前定期的(30分に一回とか)に吹き飛ばしたり、消火動作の際も自分でセルフクリーニングする。
自動で何回も入り切りできるにはこうした機能は必須なのだけど・・・・・燃えている燃料を吹き飛ばすんだから、もったいないというかエネルギーの損失なんじゃないか???。
という素朴な疑問も起きてくる・・・・・・。
一方の新越ワークス。昔から燃焼室内に耐火煉瓦を採用したりして、今では木質ストーブのトレンドになっている「炉内の温度を高温に維持する」ということにいち早く取り組まられている。
ここで薪ストーブユーザーに質問するけど、樹皮を全く剥いだ薪と、樹皮付きの薪はどっちが暖かい?
大方のユーザーは、皮つきと答えることだろう。皮部分は燃えづらいけど、その分熾火で残りやすいので火持ちが長いのだ。
元々薪ストーブに近いスタイルのストーブを作っているけど、燃焼哲学においても同様で、全木であっても、高温になりやすい燃焼室で「ゆっくり燃やして熾火熱を維持する」使い方を心がければすぐ燃えてしまう「ホワイトペレットより暖かい」と言えるのだろう。
さて燃料の組成だけでなく、ストーブの構造や操作法によっても変わってる暖かさ。
ユーザーだけでなく販売店スタッフも、何処に視点をおいて進めて行けばよいのだろうか?
つづく
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