異常を見つけるセンサー自体の故障って 結構大変

WORKS

トラブル対応週間 続きです。前述しようようにトラブルとして呼ばれるものは3つに分けられます。

一番多いのは昨日の記事にあるように、メンテナンス不良です。

① お客様が日常できるメンテ そして年一回は我々ストーブ屋さんにやってもらってくださいね

というお約束を疎かにした結果

② 点火ヒーターなど耐用年数が数年などと決まっているものの寿命でのご臨終

③ 通常の使用だと数年で壊れてはいけない部品の損傷

 

この③がストーブ屋としては本来の本当の「トラブル」でして、一番嫌な奴 です。

最近のペレットストーブは「自己診断機能」というか各種センサーで、使われ具合を見張っています。

しかし・・・・

これも考え物でして・・・・・・

① 敏感過ぎて過剰に数値を拾い易い結果 ちょっとのことでエラーが頻繁に出る

② センサー自体のエラー(故障)もある

 

今回はこの②でしたね。これが一番厄介。

今回の場合 「負圧センサーエラー」とストーブが言ってます。これは燃焼のために空気を送っているファン自体の異常か、排気経路が詰まり気味で出る表示です。通常の燃焼までは行くので燃焼ファンモーターは問題ないみたい。

だからストーブ屋としては、まずストーブ本体+排気経路の大掃除を行います。

でもエラー がつづく

で今度は、そのエラーを告知しているセンサー自体を断線します。

 

でも綺麗に燃えています。ずっと・・・・。

じゃセンサー自体が悪いんじゃねえ、と新しい部品を取り寄せて繋いでみました。

無事二日間燃え続けています。

じゃ負圧センサー自体がダメだったんだ・・・・という結論に達するまで都合4回現場に通うわけです。

新しい部品を装着した↓白いチューブが燃焼室の気圧を測る

 

手間もそうですが・・・・精神衛生上のストレスが大きいですな。これまで売ったペレットストーブ200台。こうしてトラブル、と呼ばれるのがシーズンに5-6回でしょうか?

もともと故障が少ないストーブですが、電動部品が使われているし壊れない保証はありません。

ただ   200台未だに全損廃棄、というストーブは一台もありません。

 

薪ストーブ屋に、ペレットストーブは電動品だから壊れても仕方がない、なんて宣うお店がりますが・・・。

数年が割れて使えなくなった鋳物ストーブや鋼板製でも数年で熱で歪んだストーブを何台も見ています。

ペレットストーブの方が寿命長いかも・・・本当にそう思っています。

復活して綺麗に燃えるペレットストーブ↓

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