合間を見て 薪造り

LIFE

私の生家の跡地に茂ってしまった巨木を、親父の終活として「浚え」という下知があり

前述したように東武鉄道と呆れたやり取りがあったのだけど・・・。

大企業って 融通の利かなさはお役所以上かも
実家伐採の話をもう一回引っ張ります。昨日の写真にも写っているけど、この土地は東武鬼怒川線に隣接している。親父の終活で此処の木を浚え、と言われて改めて見に行くと・・・・「あれあれ・・・これヤバいんじゃない」ウチの宅地近辺から3-5本位立木が伸...

 

樹齢80年以上のトチの木と欅の幹部分は、太くて薪にするには手間がかかりすぎ、大部分は哀れチップ工場行きになってしまった。

直径30cm以下の枝の部分は薪にするから残しておいてくれ、というオーダーを出した。

8立米(2トンダンプ4台)位かと思って、玉に切りながら、同時にエンジン薪割機で割っていくと、もう少しありそうで総量10立米位と思う。

昨日書いたように老後のために、薪よりもペレットストーブにスイッチし始めている我が家だけど、そりゃあ薪もあるに越したことはない。

現場にエンジン薪割機を持ち込んで薪造りをしているんだが・・・・本業もあり・・・・合間にしか進められない。

ストーブ設置工事をおこなった午後など、そのまま助っ人バイト君を使って午後は薪割。なんてローテーションを作ったりしている。

でも本業最盛期なので、これまで2日間しか作業が出来ていない。会社から離れた処に有価物品のエンジン薪割機を置きっぱなし、というのはあまり良いことでない。買えば60万円位するものだ。

しかし本体が200kg以上あるので、軽トラに積むのも二人で一杯一杯の作業となるので、イチイチ持って帰れない。盗まれないように天に祈るばかりである。

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