恒例長野稲刈りヘルパー

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もう15年位続けているけど、9月のお彼岸前後は、長野の友人実家の稲刈り作業日だ。

今回は土曜日14時で会社を閉めてから向かうことになった。

例年だと8月終わりから9月上旬辺りだった秋雨前線が、長すぎる夏の余波で押し出され最近天候が不安定だ。

なので現地でも、晴れ間を狙って先週中に何割か作業を先行したらしい。この土曜日も曇りベースで天気が持ったのでまた進めていた。

私が到着したのが17時30分。確認すると3分の2位は刈り取りが終わっていた。と目に入った途端雨が落ちてきた。

1反歩余しかないが、刈り取りも一条刈りの手押しのバインダーだから順調に作業が進んでも刈るだけで4時間ちょっとかかる。それからハゼかけ作業。明日の天気予報は、未明降るものの回復傾向だから、朝乾きを待って、午後から始めても手慣れた3人でやれば「終わる」目論見だ。

私は今日は全く働いていないが、一年ぶりの再会そして、明日は楽勝、という気持ちも手伝って「前祝い」を盛大にやってしまう。何時までたっても飲んべえは、変わらないのだ。

 

しかし・・・・想定外だったのは・・・。

天気予報では夜中しとしと雨マークしかついていなかったのに、結構降っていて朝起きた時は、水田は、田植え時期のように一面水で覆われていたのだ。

 

風もあるし、薄日も差してきたし、午後には乾くんじゃない・・・・・

しかしお昼になってもまだ水たまりの方が多くて・・・・・3時になっても・・・・水は引かず。

 

残りの稲のためにハゼ棒だけセットして正味15分のヘルパー作業で今年は終了。これほど作業しない年は15年で初めてある。

「終わっちまった!!!」で後悔感強し

夕方になっても↓ これだもの

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