岩船漁港直売所食堂で、地魚を堪能したわけだけど。欲が深い私はそれだけで帰るつもりはなかった。
やはり岩ガキなのだよ。
ここは漁協だけどちょっと離れた処に「岩船鮮魚センター」という大きな魚屋兼食堂があって、こちらではもう少し広域の魚介類を仕入れて販売している。
海なし県民には、羨ましい位の魚が並んでいるけど、買って帰るには上質なクーラーボックスが必要だ。高速飛ばしても3時間半はかかるこの気温の中だし・・・。
でお目当てはここの北方「笹川流れ」あたりで獲れ出したという岩ガキ。
これが滑り込みセーフ!と言う感じで。最後の3個をゲットできた。私の次の人は売り切れm(__)m となっていた。
さっき昼ごはん食べたばかりだから氷で包んでもらって自宅の晩酌の友とすることにした。
ここで注意。一般の方はこの岩ガキの蓋を開けることは困難です。栽培の牡蠣とちがって本当に石ころ然していて合わさり目を特定することすら難しいと思う。それがわかったとしても、それなりの道具が無ければ蓋を開けることはできません。
↑これを岩ガキだと特定して海中からとってくるのも名人芸だと思う。私には石ころにしか見えない。
私も苦労してその方法を会得しました。左官道具が大いに役立ちました。
で今年も日本海の岩ガキを食することができたのです。
メデタシめでたし
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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