日光白根山巡礼登山

LIFE

今日は6月の第3日曜日。ということはもう長年このブログにお付き合いの方ならピンと来たかも、来ないかも・・・(;^_^A。

もう25年位続けている日光白根山巡礼登山(炭撒き登山)の日です。

もともと市民グループに誘われての参加でしたが、そのグループもコロナ禍以降実施の案内の葉書が来ませんね。

でも それはどうでも良いんです。

お誘いがあろうと無かろうと。同行者が居ようと居まいと、自分の故郷の山に対する感謝の気持ちとして体の動く限り続けようと決めてますから。ライフワークにしたということですね。

 

どうせ山の神に詣でお供えするなら、お神酒や塩、鰹節でなくて・・・・木々に嬉しい炭を持ち上げよう。

そう思って今では一人で数キロの炭を担ぎ上げ日光白根山8合目座禅山一帯に撒いております。

 

実は今年はちょっと苦しかったです。

常連さんならご存じ。今年のGWは大峯奥駈け路24kmを一日で歩きまして・・・・身体ボロボロになりました。その余波で5月はジム通い一日も行ってません。膝の違和感の他、昨年9月に切れてしまった腱板断裂。これが10kgオーバーのザックの重量と11時間の行程の負荷に音を上げたようで、今まで痛みはほどんどなかったのに、肩にも違和感が出てしまって・・・・。

リハビリの先生に寄ると、肩はボールを投げるように肩と腕は丸く凸凹骨が出来ている、それを腱で引っ張たり伸ばすようにお互い押し引き状態にあるわけだけど。それが3本も切れると骨と骨の接地する部分がズレちゃうみたい。だから痛くて動かせない。

でも残った腱や筋肉が、徐々に痛みが出ない(神経が触れ合わない)位置を見つけて動かすようにする、らしんだけど。

一般的でない10kg以上のザックを背負って11時間も歩く、という行為は、折角固まってきた骨同志の位置を動かしちゃったみたい。

 

でも自己分析だけど、此処こそが正しい位置なんじゃないか?。そう思って今月に入ってようやくジム通い復活したんだけど・・・相当肩甲骨後ろに引いた位置で動かすように意識しているんだ。

その実地試験とも言え、約8kgのザックを4時間背負って歩いてみた。今日の処痛みもなく良い感じです。

 

ただこの1か月余。下半身に負荷を掛けずに過ごしてしまったので・・・・・歩くペースは酷かったです。

 

今年は普通に雪が降ったので、ここ数年の小雪温暖化の冬と違って残雪も昔のようにあって懐かしかったです。

ミネサクラも久しぶりに見られました。

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