24日はお隣茨城県まで出張してました。
行きは下道を宇都宮まで走り、北関東道から常磐道を経由して予定通り2時間でした。が帰りはなぜか 常磐道を南下して圏央道をナビが指示してます。ゲートを入ってから右だと思っていたら左と言われたので、詳しく検討している間がなく、朝のルートは事故とか問題が発生しているからか???と思いそのまま従って走ってました。到着予定時刻はやはり2時間後位で大差なかったのですが・・・・・・結果として東北道に入ってから事故渋滞に巻き込まれ、4時間かかり疲れました。
さて出張先は、ヨツールストーブの輸入元である「メイク」社の物流拠点がる土浦市です。
以前に書きましたが、薪ストーブでは世界的に有名なヨツール社も、世界的なペレットストーブの伸長に贖えず、近年やっとアイテムに加えてきました。イタリアの会社をグループに加えることで一気に挽回を取り戻す作戦のようです。
当店も「エデルカミン」社というイタリアのメーカーのものを10年近く販売しております。この会社は欧州でもトップブランドです。脱炭素社会へ突き進む欧州のなかでも、イタリアはペレットストーブの普及ではトップを走っておりまして新規木質ストーブでは、薪3割ペレットストーブ7割だそうです。
そんなわけで、欧州にはすごい数のペレットストーブメーカーが存在するのですが、イタリアはその先頭を走っているみたいです。
ペレットストーブを扱って11年。新規のブランドを扱うに私が一番気にするのはメーカーや輸入元のサポート体制です。
そして次に本体の機能、スペック 3番目が木質燃料の暖房なので、その燃え方、というか炎の美しさ かな。
だから飾ってあるのを見てもしょうがない。今回は本体の分解(メンテナンス)を含め、実機の燃焼が見られるということで大変期待をもって出かけたのです。
ショールームも兼ねているのでヨツールのストーブがズラリ
つづく
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