室内も外部も柱間にブリッジを渡して固定

WORKS

昨日よりつづく

「露出している部分の柱をあちらこちらチェックし、採寸し、男はある決断をした」

と田口トモロヲのナレーションが聞こえた。

「骨が無ければ骨を作ればよい」

 

 

結論として「骨」呼べるものは、四隅の角パイプと、その間の柱は壁パネルを落とし込むためのC鋼の抱き合わせしたものだけ、なのだ。

ならばこの柱で支えるしかない。

既存の煙突は東面からでていたのだけど、ここは柱間が1間あってちょっと広すぎる。南面は出入口の袖が半間(約91cm)の柱間であるので、予定を変更してこちらの壁に煙突を通すことを了解してもらった。

で一旦現場を離れて必要な部材を買いに行く。

柱に受け部材用のLアングルやタッピングビス、2×4材、cチャンネル鋼・・・・・・。

 

で悪戦苦闘の末 こんなんなりました。

全部室内露出!だけど・・・・近い将来取り壊す予定の事務所だから了解してもらうしかない。

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