老化現象という・・・

そんなわけで、7年ぶりくらいの「フル煙突掃除」。フルというのは、例年トップとシングル部分だけだった掃除を今年は二重煙突部分も行おうと、掃除始めてから思い直したわけ。掃除ブラシをシングル部分だけだから一本しか持ってきていなかったので、繋いで６ｍ以上になるように会社まで取りに戻りました。

その際真鍮のブラシは何処に仕舞ったけ？？？・・・・・何処に置いたんのか？？？？？。これはトップの掃除の際毎年使うので、何処かにあるはずなんだが・・・・。

しかし見つからず、勝っても５００円位だろう、と結局HCで買って帰りました。

無事煙突掃除が終わって、片づけ。こうした滅多使わないものでも清掃グッツとしてまとめて置いておくべきなんだよ、と思った。

私の清掃道具、いわゆるストーブセットなどと呼ばれて売っているけど。売っているストーブ屋が言うのも何だが。はっきり言って使い辛い。スコップやブラシは柄が長すぎるし、ヒバサミは薪を落としやすい。でホームセンター品の方が安くて使いやすい。でストーブ裏の壁にフックを作ってそうしたものを吊るしてある購入総額２５００円位。数万円するストーブセットは羨ましいとも思わない。スタンド型のストーブセットは掃除するにも邪魔である。無駄なことが嫌いなので、合理性が現れた私らしい清掃グッツと収納法なのだ。

昨日の写真に写っております。見てください。

こんなカッコ悪くて良いの？？？と思う人は、カッコ良いストーブセット買ってください。

薪ストーブ屋は喜ぶでしょう。

そのフックの右端がこれまたHC品の豚皮の手袋なのだが、その下に真鍮ブラシを吊るそうとしたら・・・・その下に

去年買った真新しい真鍮ブラシが鎮座していた。

ここにあったんだ・・・・・・・・。