昨日金曜日午後時間が空いたので、スタッドレスタイヤに交換した。流石にまだこの辺りは降雪はないけど、仕事柄奥日光や栗山村方面に行くこともあるので、早すぎることはない。

愛車は、会社の社用車でMAZDA CX-5 ディーゼルターボ AWD という。来月丸6年でリース期間の終了である。130000Km超えているが、再リースの契約更新をした。
前の2台の車も10年近く、共に20万キロ弱走っている。このCX-5もトラブルも一回もないし、燃費も最初から変わらない。リッター15km強。田舎道なら18km位。高速でエコランに徹すれば23km位に伸びる。ターボディーゼルのトルクは圧倒的で、高速の合流や追い越し加速などほれぼれしてしまう。そんな力があるのに昔のディーゼルからすると信じられない位静かである。
現代のハイブリッドガソリンエンジンは、モーターアシストもあるので、加速感も充分であろう。きっとこのディーゼルターボエンジンより優れているのかもしれない。
ただし・・・
私のように20万キロ近く走ろうとすると、バッテリーの劣化や交換が必要になってきて維持コストがバカにならない。ディーゼルということで、吸排気系の煤を心配する声もあるみたいだけど、今の処燃費低下も不調箇所もない。
公私共々、終活を意識し始めた。終の車はジムニーが良いかなあ・・・なんて頭によぎるくらいだ。
だからこれからさらに大きな車高価な車に乗ることは無いだろう。だからリースを延長することは前から決めていた。それなんで昨年夏、冬ともタイヤを新調した位。

この車種来年新型が出るみたいだけど・・・ディーゼルエンジンは廃止になるようだ。もったいないハイブリッドより良いのに、と思っているユーザーも多いと思う。
それもあってもうしばらくディーゼルを楽しむ契約延長なのだ。
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