今年の家庭菜園は、面倒見る時間が少し増えたこともあって、成績はまずまずだった。
現在畑にのこっているのは、長ネギ、サトイモ、サツマイモ、シシトウ、ピーマン、インゲン、ブロッコリーと芽キャベツそしてレタスが一株である。ほぼ毎日何かしら収穫できるので、野菜はあまり買わなくて済んでいる。
ずっとオーガニック栽培なのだが、ここ数年秋撒きの野菜が虫に食われて壊滅しており、流石に商売でないが、種代を無駄にしているのも情けないので今年は対策をしてみたのだ。
それは通称「トンネル」と呼ばれる目の細かなメッシュで覆ってしまう栽培法を試してみた。
害虫を寄せ付けない戦略。
5mを二つ。一方にターサイとオータムポエムの種を植えて、もう一方には白菜と京菜の苗を植えてみた。
今のところ成功していて、先月末にいずれもトンネルを外したのだけど、ほんちょっとの虫食いだけで済んでいて、これは無事胃袋に収まりそうな情勢だ。
しかし、ある程度成長した苗を植えているブロッコリーや芽キャベツはあまり心配していなかったのに、何気に目をやると、11月だというのに青虫が・・・・それも数えると10匹以上!!!!。如何に今年が異常気象か!。
どうなってしまうんでしょうね。気候変動は・・・・。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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コメント
香川県でも適期に蒔いた無農薬の青物野菜(トンネルなし)は虫にやられほぼ全滅で、1か月遅れで蒔いた野菜がちょうど良い成長具合ですね。
例年なら10月から焚いている薪ストーブも今年はまだ1-2回チョロ焚きした程度ですし、ホント暑すぎますねぇ。
あら四国でもそんな具合ですか?私もこの冬はともかく来春に菜の花として食べるために、これから油菜でも種を落とそうか??と考えております。