1歳児にも動物的本能

LIFE

ちょっと前に孫が5日間ほど滞在しておりました。

時期的にストーブ全開ですから、

流石にじいちゃんとしては、孫が火傷でもしたら大変と、某ストーブメーカーから「ストーブガード」を取り寄せたのですよ。

前述しましたが

薪ストーブ屋が自宅にペレットストーブ設置
このページの常連さんならコウダのスタンスは良くご存じ。薪ストーブの看板掲げながら、求めてやってくる客には薪ストーブのネガを言いまくって購入しようとする決意を大いに揺さぶるのが私の「もっとも重要な接客法」となっている。これコウダの言葉で揺さぶ...

今季から我が家には居間には薪ストーブとペレットストーブが2台ありまして、現在薪ストーブの方は全く使っていません。

この報告は後日いたします。

ストーブのある居間から放射状に隣接する3部屋を朝まで暖かく室温を維持するにはペレットストーブの通夜焚きが一番だろう、という判断があります。

そして薪をくべるたびにガードを動かす危険性と煩わしさを加えれば、ペレットストーブの圧勝だったのです。

 

で↑のようにコンパクトなペレットストーブは6面中2面折りたたんでも余ってしまうくらいでしたが、ガードは完成しました。

自由に動き回れる足腰を得た14か月児は、好奇心の命じるまま台所を荒し周り、2階への階段にも隙あらばチャレンジしようとしてます。

しかし

一日中燃えているペレットストーブには近寄ろうとしないのです。5日間全くストーブ近辺には寄り付きませんでした。

座敷犬猫は、設置した日には近寄りませんが、ストーブに慣れると一番良いポジションに居座るようになります。

人間の1歳児にも、放射熱や炎といった五感で感じる恐怖感があるのでしょう。

人間も獣の一種だな、と感心した次第。

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