37度の危険アラート中茨城へ現地調査

WORKS

当社は、営業エリアを栃木県と隣接市町村と当初から規制している。

トラブル対応やメンテナンスなど、あまり距離が遠いと疎かになることが自明のことだから。

実際南関東の業者に取り付けててもらったけど・・・・排気管の「レイアウトがおかしくて煤が詰まってしまう」けど対応してくれない、とか。煙突掃除や通常のメンテナンスにも来てくれない、等々のトラブルの尻拭いを結構しています。

木質燃料のストーブは取り付けたらお終い、終了でないので、ユーザー様は後々のことも考えて業者を選ばなければなりません。売れば良いんだ、付けたらお終い、という業者がいるのは困ったものです。

当社はペレットストーブが主力でして、その分「木を燃やす」ことに意識が薄いユーザー様が多いでしょう。

薪ストーブの操作は、もう少しマニュアックですが・・・・操作法やメンテナンスなど一度しっかり「レクチャーしているから大丈夫」という安易なストーブ屋さんもいるようです。

ただ・・・・

当社にも、「薪ストーブを入れたいが、ライターなど使ったことがそこから無いので教えてくれ」といった少々、どころか大いに不安になるエンドユーザーさんも来ているくらいだし・・・レクチャ受けてもその通りできず、結局トラブルで尻拭いした案件もあります。さすがに私はこうした顧客に売れば後は知らないと、という仕事はしたくないのでやんわり断っている。

 

ようは何かあった時に駆け付けられない場所に顧客は作らない、というのが会社の方針なわけだ。

ただ今回の顧客様はちょっと微妙な位置。

隣接市町村からさらに隣の町だった。でもそんなに遠く無いのと、当社のスタイルを理解して他にも周りに業者がいるにもかかわらず来てくれたので対応することにした。

 

それにしても車の温度計は37度を示し、体温以上の「危険な気温」になっていた。

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