閃いた アイディア勝負人生

WORKS

先日書いたように、隣り同士を連結していく構造のデッキは、どう考えたって床下に潜り込まないと作業ができない。どうも8枚+8枚の2分割、半分ごとに作業をしたみたいと想像できたが、その8枚をどう繋げたのか?????

写真のように、力づくて2人で起こして、それぞれ家と物置に立てかけてから分解していった。

↓束柱の15cm離れた処にお互いを締結するボルトナットが見えるね・外側だけだったら簡単だけど、伏せた後の内側部分はどうやって止めるんだ!!!。低能力設計者の製品がこうして出回っている。ネット購入者は注意すべき、というか、こうした工事が必要と思われるものはネット購入は止めた方が良い。

そもそも工事が居ると考え付かない人が買うということか・・・・・(;^_^A。

未必の故意 詐欺まがいともいえる。

この逆をすれば良いんじゃない?と思うことだろう。

しかしそれは不可能だった。

デッキユニット8枚で総重量200kg以上と思われ、立てかけてから横倒しにする方法をやれば、片側の足で全重がかかることになって、樹脂製の脚は簡単に折れてしまうだろう。

ここまで半日以上を費やしてしまい、なお再組立ての方法が思いつかないけど・・・。とりあえず独立基礎のコンクリートブロックを設置する作業に取り掛かる。

初日に基礎が完成する予定だったけれど・・・・そんなこんなで6個しか完成しないで終わってしまった。

 

 

 

それにしても再組立ての方法をどうするか???そればかり考えていて・・・・・ようやく夜布団の中で閃いた。

一緒に作業してくれているバイト君っちは農家なのだけど、農業用コンテナがいくつもあったけ。

翌朝出社前に借りに寄った。

作戦はこうだ。

コンテナを両脇に置いてその上に2×4材を橋渡しするその上にデッキユニットを馬乗りに掛けるのだ。まず4つを連結して、次に二列目も、隣接して同じようにハゼ掛けする。コンテナは2段重ねで高さ60cm位あるから何とか人があおむけに潜って床下で作業できる。そうやって8枚結束したら、両脇に立って2×4材2本を神輿のように二人で持ち上げる。持ち上げながら足でコンテナを蹴りだして、独立基礎の上にランディングさせる。

実際は総重量200kgはあると思われ、一人100kgを持ちながらコンテナを蹴る!!というのはギリギリの作業だったけど、なんとか成功。

残り8枚も同様に組み立ててランディング。

なんとか完成にこぎつけた 良かった良かった

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