今朝は今季一番の冷えこみでマイナス氷点下でしたね。
昨年は暖冬ではなく「普通っぽい」冬だったのですが、今年もこれまでのところ
「通年ぽい」気温の下がり方をしているように思います。
今期の薪狩りの成果は書きました。

3年前に自宅周りの雑木を8本位浚いました。また同じ年に実家の裏山も切って、その時出たアカマツの巨木4本も薪にしまして、ストーブ屋としてのモニター実験と称して1シーズンアカマツだけでストーブを燃やしてみました。「ひと月に一回の頻度で煙突掃除が必要」という結果で、なるほど針葉樹、特に松は薪ストーブにむかない、ということが身をもってわかりました。
そして昨シーズンは「ペレットストーブだけで48坪の日光の家で過ごせるか」というこれまたモニター実験を敢行しました。
薪つくりにかける労力よりはるかに安い暖房費と、使い方によっては薪ストーブを上回る快適性を感じることが出来ました。
と
長期モニターはそれなりの成果を上げております。
ただし「嬉しくも難しい」悲鳴といいますか? 使わなかったことで薪が余ってしまって・・・・・。この2年間の薪の消費量は3立米ほどです。そのうち半分くらいは、会社前で売っている「薪の自動販売機」での消費でして、3年乾燥の最上級の薪が沢山あるのです。(ただ外販するほどではないです)。
そこへ新規の薪が到着。納める場所がなく雨ざらし状態です。冬の間中位は問題ないのですが・・・。

ただ今鋭意消費中です。今期は早朝早くタイマーでペレットストーブを駆動し、昼夜は薪ストーブを焚く、というルーティーンになっています。
我ながら羨むような暖房環境ですわ。
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