このページの常連さんならコウダのスタンスは良くご存じ。
薪ストーブの看板掲げながら、求めてやってくる客には薪ストーブのネガを言いまくって購入しようとする決意を大いに揺さぶるのが私の「もっとも重要な接客法」となっている。
これコウダの言葉で揺さぶられて止めるなら・・・・それは損害が極小で良かった(決意不足に気が付いて)
ということ メデタシめでたし。
商売だから売れないと成り立たないのだけど・・・・。
百万円からのお金を投入して、実際使われていない薪ストーブが如何に多いことか・・・・(-_-;)。
この人ダメだろう、使えないよ、と思っても、大変なことは伝えずに言われるままに売ってしまうのが普通の「薪ストーブ屋」だ。
そんな商売はしたくない、ずっと使われて欲しいモノだけを売りたいんだ。
そんなスタンスで商いをすると・・・・・・、薪という選択は少数になり、ペレットストーブに変更される方のほうが圧倒的に多くなる。
実際コウダに言われてペレットストーブにしたけど・・・・・あれは間違いだった、と薪ストーブを再導入された方12年間で一人も居られません。
逆に薪ストーブを入れなくてよかった、と感謝されることの方が遥かに多いです。
と言いながら、私は自宅で丸20年間薪ストーブを使ってきました。
昨年「薪ストーブとペレットストーブ どっちが良いか!」 身をもってモニター報告するべく自宅のストーブをペレットに入替ようとしたのですが。自宅と実家で伐採をなり、向こう3年はある豊富な薪の在庫となりまして、ちょっと先送りしたんです。
が、やはりこれはモニターで、その「差」というか「違い」というか を報告せねばなるまい。
と薪ストーブとは別の場所にペレットストーブ導入しました。
17日で稼働一週間です。
薪ストーブとペレットストーブの違いをおいおいレポートしていきます。 お楽しみに。
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