芸がない 実利も少ない とくとく商品券

TOWN

地方活性化、零細企業の支援事業なのだろうけど・・・・・・。

もう何度目か忘れたくらいの地域振興券の発行。

 

正直 飽きた  というか活性効果はいかほどか??? 疑いだしている。

確かにネットで買ってしまったり、隣の大きな町で買うものを地元で消費させることに少々の効果は認めるけど・・・。

当社も工事代金の一部として利用されたりもした。が、ほとんどがペレット燃料代金として使われている。

ペレット燃料なんて、つまり暖房燃料費だから「お得な」地域振興券がなくても消費されるわけで。その意味では「活性化」に繋がっているとは言えないような気がする。

補助金を消費するために商工会がアリバイ的に続けていて工夫がない!と思う。

 

大きな経費やシステムを作らなくても、もうちょっと盛り上がる方法を考え付いた!!!!。

地域振興券には通し番号が振られているから、この番号で富くじをやったらどうだろう。勝手に宝くじを発行できないのは知っているけど。

補助金の一部を賞金として取って置いて。

1等10万円 10本

2等 5万円 20本

3等 1万円 100本

この当選金は売り上げた商店の方に還元すれば、商店主は喜ぶぞ。

これこそ地域活性化じゃないんだろうか。

 

半券にして消費者に還元するのも良い。もちろん現金でなくって振興券で。

こうすれば当選者はタダで買い物がもう一度できるわけで「お得感」マシマシばかりでなく当選発表がワクワクで、喜ばれるぞ。

 

一粒で二度美味しい作戦。

 

どうですか?日光商工会議所 様

 

いつでも一石3鳥を狙っているコウダでした(^^ゞ。

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