常連さんならご存じの、私の左肩の話題です。
初詣にも行きまして・・・・。
今週月曜日大学病院に行くこと4回目。やっと手術ができる、専門医の診断を受ける運びになりました。
左腕が上がらなくなって3か月。自己診断だと「腱板断裂」かと思いましたし、前回見たMRI画像でも、
「この部分の腱が無い」と言われていましたので、もう何時手術か、入院かの覚悟と、その場合の会社の留守体制をどうするのか、そんなことが頭ん中巡っていたのです。
しかし
医者の診断は想定外のものでした。
「この部分ざっくり腱も筋肉もないので、繋げようがないですね」
「相当前から損傷していて、今回最後の一皮が断裂した、ということでしょうね」
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
手術はできない、といわれてしまったのです。
手術の日程どころか、「リハビリ室へ行ってください」という処置でした。
そう言われれば思い当たる節が・・・・・。
40年前に九州ツーリング中にバイクでこけまして、左肩を痛打、しばらく片手運転で旅を続けました。
15年くらい前も、滅多に転ばないのですが、スキー場で酷いコケ方をして・・・・左肩がしばらく動きませんでした。
これで大方の腱板は失われていたのでしょう。
それにしても今頃ツケが回って来るとは・・・・・因果なものです。
手術で直る、と思っていたのでショックで、一日頭が廻りませんでした。
リハビリ室の先生に
「腱が無くて生活できるようになるの???」と問えば
「インナーマッスルなくても、アウターだけである程度は補える」と言っておりました。が、補えるのは「どの程度」なんでしょうね???
腕を高く上げようとすると痛いので、動かさない方が良いのだろうと、自重していたんですが関節を柔らかくして周辺筋肉をつけるしかないのだろう、と判断してしばらく休んでいたジム通いを今朝から復活です。
もっとハンデのあっても生活している方は一杯いますから、これくらいでめげていたんではそんな方々に笑われます。
明日からブログの表題を「リハビリ日記」にしようかしら・・・・・・冗談です(^^ゞ。
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