胃腸の老化を初めて感じる

自分で仕事を増やしてしまっていたり自治会の役員になったりで、この５か月の間、妻と旅行どころか、ランチすら一緒にしていないので・・・・ちょっと申し訳ないなあ・・・と思っていたのだけど。

日曜日は朝から草刈りをして、畑の草をむしり・・・・ジャガイモも掘ったことで。

今日も半日よく頑張った、今日はこれまでと　妻をランチに誘ったのだ。

ラーメン屋さんランチなのに本当に久しぶりなので喜んでくれたみたい。

ただどの店にする？という段になって結論が中々でなかった。

それでは昔よく家族で行ったけど、もう１０年位ご無沙汰だよね、という大衆食堂を言うと妻も賛同したのだ。

何でも美味しいのだけど、子供が家を出た後は疎遠になっていた。

妻は当時から一番のお気に入りの固焼き焼きそば　と決めていたみたい。

私は椅子に座ると隣席に何度か外構工事をやっている顧客がいた。

その娘さんが辛みそラーメンを食べていたのだ。まだ小学生と思われるのに・・・

「辛くないの？？」「大丈夫　好きなの」という。

時々辛いラーメンが無性に食べたくなる私は、これで刺激を受けてしまいまたその上のグレードである「激辛ラーメン」というのをオーダーしていた。

流石に辛かった。が喉にスープを付けなければ咽ることはない・・・・・が喉に付けてしまい「咽る　咽る」

隣席の顧客は、胃腸が調子良くないととても食べられないなあ、という。基本的に胃腸は丈夫なので軽く聞き流したのだけど・・・・。

家に戻ったら「痛いほどではないが、胃もたれ、というかずっしり胃に来たのである」

これまた若いころのようにはいかないなあ、と老化を実感した次第。

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