ちょっと前に「コメ不足」のニュースを知ったけど、↑本当にスーパーの棚にはコメが無かった！！
といっても、知り合いの農家から直接買っているので、スーパーで米を買ったことは20年位ないのだ。
その農家にメールして日曜日辺りに米を取りに行きたい、旨伝えたら・・・・
もう無い という。
子供たちが自宅を離れてコメの消費量が減ってしまい。以前は年間６－7袋買っていたのだが、それでも社員に分けるなどして年間5袋を維持してきている。最後の1袋あるはずなんだが・・・。
私ばかりが客じゃないし、残数管理などしっかりやるタイプでもないから、請われるままに売ってしまったんだろう。
前にも同じことがあったので、怒りよりも苦笑いである。
怒りは農家よりも、国の備蓄制度である。こんなに店頭からコメが消えているのに備蓄米の放出はない、という。南国の早場米も出回るだろうし、もう1か月もすれば新米であふれるから・・・・ということらしい。
もうひとつ、この時季放出してコメがだぶつく＝値が下がる ことの方が大事らしい。
親方日の丸は、細かな対応ができるとは思えないが、それにしても である。
大分食が細くなったアラカン夫婦には、パンも麺もあるので一か月くらいコメが無くても耐えられるけど・・・・。
実家農家の田んぼを営農している事務員さんに言うと
「私んち少し余裕があるから分けてあげるね」と１０ｋｇも持ってきてくれた。
大助かり だ。 お国よりもご近所のほうが頼りになるね。
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