ひと昔前なら、米どころは、新潟、北陸、東北日本海側 などで。銘柄も新潟だったらコシヒカリ 山形ササニシキ、秋田はアキタコマチ などど決まっていたけど。
ちょっと前から新品種が目白押しで、とても覚えきれないね。
地元栃木県でも、ナスヒカリ 栃木の星 朝日の夢・・・・・等々あるらしい。
少し前なら食味優先で改良されていたと思うだけど、最近は高温対策優先らしい。
これだけ毎年「異常」高温が常態化すると当然と言えば当然。
米のグレード、価格を決める等級ももちろんだけど、肝心の食味も白粒化すると落ちるらしいから米作農家としては死活問題だからね。
高温でも美味いコメが求められている。
栃木県は降雪も少なく気温も低すぎないこと、そして何よりも兼業化が進んだことで、ゴールデンウイーク中に田植えをする農家が、45年くらい前から一般化している。それは今でも変わらないが、稲刈りが9月中、下旬だった当時に比べて2週間位早まって、今年に至っては8月末に刈る農家もあったくらい。これは品種はまだまだ主力のコシヒカリで昔と同じだから前倒しになっているのは温暖化の影響だと思われる。
ここ数日晴が続いているので今日刈る農家も多いだろう。
米を取り巻く社会情勢は色々変わってきているけど・・・
とにかく収穫というのは外野の私でも嬉しいことだね。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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