我が家に出入りしている野良猫の「ポン吉」はもう8年位の付き合いになろうか。
黙ってすましていれば、シャムネコ系のかわいい猫だが・・・。筋金入の「野良」で人になつくということは出来ずに育ってきた。
勝手口の前で「餌くれ」と無言でこっちを向いている。それじゃと餌をあげても、こっちが室内に下がるまでは、警戒態勢のまま離れて待っている。周りに人気が無くなるまで寄ってこない「可愛くない」猫である。
腹が膨れれば、またどっかへ行ってしまう。足らなきゃ「お代わり」という顔して居続けるのだ。
だから妻も私も触れたこともない。
フーテンの虎猫でもあり、毎日来るわけでなく、三日に一回位が平均か??。
最近は、月に3回位しか顔を見せなかったのだ。
それがどうした風の吹き回しか・・・・4,5日前から毎日来るようになったのだ。それも朝晩共。
退職して在宅の妻は、話し相手が居て喜んでいるみたい。
しかしなんでまだ急に「飼い猫」ぽくなったのか????
旅はもう終い???
「歳とって終の棲家にすっか」と思ったんじゃないと妻は言うが・・・・。
どうなんでしょうね。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
コメント
こういう猫の場合、複数の拠点(えさをもらえる家)を持っていて、だから何日かごとにしか姿を見せなかったり、しばらく現れなかったりするようです。つまり、姿を現さない日はどこか別の家で面倒を見てもらっている可能性があります。逆に考えれば、毎日姿を現すということは、ほかの拠点を失った(他の猫との勢力争い、面倒を見てくれていた人が何らかの理由により面倒を見なくなった、見られなくなった)ということも言えるかもしれません。
ちなみにその複数の拠点で、猫の呼び名は当然違う場合がほとんどで、猫は自分が複数の呼び名を理解しているのかどうか・・・は不明です。ただ、飼い猫は自分の名前を理解しています。
うちもこの手の猫が来ますが、2週間続けて毎日くることもあれば1か月姿をみせなかったり、
ポン吉のように月に数回程度のことがあります。
大抵他にパトロンはいますし、猫のきまぐれもあると思います。
オス猫の場合は他のオス猫との闘争の兼ね合いもあるでしょう。
いずれにせよ自由な生き物です、ほんと・・・。
GEKKOさま おっしゃる通りだと思います。うじさまは、猫には造詣が深いですから慣れてますね。月3,4回が常態化してましたから、連日来ると???何かあった???と人間は思ってしまいますが。ただの気まぐれかもしれません。夕べからまた来ないし・・・。またフーテン暮らしに戻ったのかもしれません。