今年の夏休み前半は既報どおり、墓参りで妻の実家秋田に行ったわけですが。後半は一人山歩きを計画しておりました。
常連さんならお見通しのコウダの行動パターンです。
昨年長女のパートナーの実家訪問を7月行いまして、その際ブログ友の招待に甘えて四国の自然に触れることができました。それが今年のGWの石鎚山登山に繋がってくるわけですが。この時は酷い痛風で登れたのが不思議なくらいでした。そして今回は四国山地・剣山-三嶺の縦走を企てました。
四国に親戚が出来た時から狙っていた山行でして・・・そのためにジム行トレーニングを始めた理由の一つです。
テント背負っての縦走などもう何十年もやってないし、とても歩けないだろうと思われたので。
距離20km強あるんですが、健脚は13時間位で一日で走破するとか!!!???。私はとても無理なので途中で一泊野営をするつもりでした。
ネットの山行記録などを参考に、いつも通り「ざっくり」とした計画を立てて出発です。
飛行機も、新幹線も、こうなると本当に便利で、朝6時前に家を出て9時30分には羽田発フライト、レンタカーを使って14時30分頃には山にとりついている予定でした。
しかし
まず飛行機が30分遅れました。この位はなんてことなかったのですが・・・。
土地勘がないので、ナビ任せで走っていくと「通行止め」土砂崩れで迂回せよとガードマンが・・・・
現代のナビは、こうした交通規制も考慮するはずなんですが・・・・・・
国道492号線 結局5分くらいの処、50分もとんでもない狭い山道を遠回りさせられました。
で剣山の入山口に着いた時には15時30分。これから登山するには???ちょっと遅いんですね。
まして入山しようと思っていた三嶺側は、山頂の避難小屋まで3時間余かかるとか???
剣山側は中腹まで登山リフトが掛かっており、こちらは1時間の登りくらいで頂上の営業小屋へ着くらしい。
満員だということは事前のネット情報で、知っていたけどキャンセル発生ということも予想され、ダメ元で電話してみるか、と携帯を取り出すも、「圏外」
だめだねSB。DOCOMOに比べて山域では繋がらない事が多い。
それでも判断に迷うことはありませんでした。
だって雷光、雷鳴が響き夕立が降ってきたんです。
この状況で山に登ろうとするほど命知らずでもない。
でのっけから計画は大修正を余儀なくされるのでした。
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