もう20年位地元の農家から(彼は取り付け工事を手伝ってくれるバイト君の一人)米を買っている。
子供が巣立って行き、還暦すぎの夫婦は米の消費が激減している。
それでも多めに購入してスタッフや職人に配ったりしているのだけど。
約束している年間5袋の最後の一袋をもらおうとして9月に打診すると、「もう在庫ありません」と言われた。
他にも購入者が居るのはわかっているけど、もう少し豆に在庫管理しても良いんじゃない、と思う。
だってこの事態は去年も、4年くらい前にもあったことなんだ。
「自分家で食べる分も無くて買っているんです」って言い訳にならず、逆に自分の至らなさ、情けなさを増幅している。
こうした残念だけど憎めない キャラはずっと前から分かっているので、今更目くじらを立てることもない。
ただ、全国的なコメ不足の時期と重なってしまい。お店にもコメが無くて少々困った。
うどんでも、蕎麦でも食いつないで、2週間ぐらいは大過なく過ごせると思うけど流石に一か月は辛い。
でその時は実家で米を作っている事務員さんに分けてもらったのだけど。その古米を食べ終わらないうちに、新米が「工事のお礼だ」という返礼で、なんと3か所から届きあっという間に15kg位のストックになってしまった。
娘や甥っ子の処に送ったりしている。
田舎暮らしをしていると、何とかなってしまう、事が多いことを実感する。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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