野良猫のポン吉とはもう7,8年の付き合いだ。
余程小さいころひどい目にあったのか?生来の性格なのかわからないが、全く人を寄せ付けない。1m以内に近づくことが出来ない位慎重というか警戒心強いというか・・・・。
自宅以外で見かける時も、常に隙は見せない、という振る舞いで・・・。
当然「ポン吉何してんだ?」とこっちが愛想みせても
「危ない逃げろ!」という対応だ。
お前何年ウチで飯食ってんだ、とぼやきたくなる。
ケガしてたり、足引き摺ってたり、するけど、触ることどころか近づけないから詳しくはわからない。
それでも腹が空けば、勝手口の前に三つ指立てて座っている。
しかし毎朝、毎晩ではない。多い時で2日に一回位。平均週5回位か。来ないときは10日位来ない。
ウチみたいな餌をあげる家を何件も持っているのだろう。あるいはネズミやモグラを捕食しているのかもしれない。行動範囲は結構広いみたい。私んちは3方雑木林だけど、猫道があって、東から、南から、西からも歩いてくる。当然北側の舗装道路からやってくることもある。
「フーテンのポン吉」と別名があるが。これまで最長15日間位来なかった。
実は今月はまだ見てなくて・・・・・いよいよあいつも天に召されたか・・と少々寂しい思いをしていたのだが。
今朝も勝手口を2回確認して居ないので、出社しようとエンジン掛けて準備をして、そうだあそこの薪を勝手口に運んでおこうと思っていくと20日ぶり位にポン吉君登場していた。
ひとの心配はどこ吹く風。一昨日から取ってあったアジの干物の頭と骨を取り出すも、物陰に隠れて皿に落とされ、私が室内に戻るまで隠れたまま だ。
ははは である ま、無事でよかったけど・・・・。
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