ペレット燃料受け入れ

WORKS

ちょっと前に記事に書きましたが、当社の専属ペレット製造工場の機械が壊れまして、今季は復旧しない見通しで、まだ冬は続くのでピンチ!という話題です。

ペレット燃料というのは、実は色々ありまして・・・・組成が結構重要なのですが、業界人として、こっちが良くて、あっちは悪い、とか明言してしまうと・・・・。

角が立つだけでなく、「地域でエネルギーを自活する」という大義が崩れてしまう恐れもあるわけで。

藪蛇ではないですが、あまり個別の比較というものは公にすることがはばかれるのです。

 

とはいっても、近年ホームセンターに他のブランドが置かれるようになって、比較できるようになると。

こっちがこうで、あっちはあーだ。となるのは必定でして。

価格も含めてランクというものが発生し始めている昨今です。

 

今回持つべきものは、仲間だ、と実感しました。

前から書いておりますが、薪ストーブ業界と違って、ペレットストーブの人たちは、自分のことと同じくらい業界全体のことを考え、心配しております。集会に参加したり、共同でイベントを実施したり・・・・そうしたお付き合いの中で、コウダのピンチを救っていただける白馬の騎士が居てくれました。

なんとか今季は間に合いそうなくらいのペレットが来週入荷します。在庫と重なるので今日はいろんなものを整理して倉庫の空きスペースを広げました。

 

この新しいペレットが顧客にどう評価されるか???不安でもあり、楽しみでもあります。

評価された方、このブログでも良いのでコメント入れてください。

しばらくは併売しますが、2月の半ばからは新ブランド一本になると思います。

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